1972年の創立20周年記念演奏会以来、毎年意欲的なプログラムによる定期演奏会を開催。
邦人作曲家への合唱曲の委嘱作品にも力を注ぎ、多くの作品を内外に紹介している。その中、2003年10月には名称をNHK東京児童合唱団(旧称・東京放送児童合唱団)と改め、更なる活動の充実・発展を目指した。
そして、2012年には創立60周年記念演奏会を行い、新しい未来への扉を開いた。

NHK東京児童合唱団の活動を年度ごとにご紹介します。
NHK東京児童合唱団は、1952年3月「少年少女に豊かな心を」という願いから、NHKの教育番組と子ども番組の充実を目的として設立されました。
NHKのさまざまな番組への出演はもとより、海外の合唱団との交流、海外演奏旅行、国内主要オーケストラとの共演、オペラ出演、福祉ボランティア演奏など、子供達が自ら喜びをもって、活動の幅を広げています。

第49回定期演奏会 第1ステージ
2020年11月5日(日)
第1ステージ
女声合唱とピアノのための「くちびるに歌を」
作詞:Cäsar Flaischlen/作曲:信長貴富
演奏:ユースシンガーズ

-
こどもたちが大好きな ハッピーソングス 元気・勇気がでるともだちのうた
-
合唱 サクラ・ソング
-
笑顔~心に届け!うたのチカラ~」